aarikka "リンゴ" ペン立て
ENN scandinavian design_SELECT / from Finland
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aarikka(アーリッカ)"リンゴ" ペン立て
■ カラー:リンゴ本体(赤)× 葉(緑)
■ 素材:木製
■ サイズ(約):最大幅6.5 cm × 高さ8.3 cm ほど
■ 製造年:ーーー
■ コンディション:★★★☆☆ 3.2
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赤と緑でリアルなリンゴを表現している木製のペン立てとなります。全て木製でできており、リンゴ本体は赤、葉っぱは緑に塗られているパーツを組み合わせたペン立てとなります。わずかに木目を感じることができます。使用感と経年変化による色の変化が出ております。擦れ、傷は見受けられますが、無農薬で育まれた実際のリンゴの様にも捉えることができ、決して目立つようなものではなく、今のものではないと考えれば然程気になるものではないと思います。これらも今のものとはまた一味違う味、雰囲気と捉えていただければ、概ね良好な状態と言えます。
【表面】
手持ちサイズでコロンとしたどの角度から見ても可愛らしいリンゴのペン立てですが、ちょこんと置いておくだけで
なんだか癒され、優しい気持ちにさせてくれます。
擦れ、傷、くすみなどは見受けられますが、リアルなリンゴみたいでなんだか許せてしまいます。かといって決して気に触るような状態ではなく、今のものではないと考えれば概ね良好な状態と言えます。
【底面】
座の部分に擦れによる塗装の剥がれやくすみ、傷、白い汚れのような箇所はございますが
然程気になるものではないと思います。
※緑の葉っぱの裏側にはaarikka FINLANDのロゴが刻まれており、綺麗な状態です。
なんだかとっても可愛らしい雰囲気を持ったリンゴのペン立てなので、オブジェとしても期待ができます。
置いておくだけで優しい温かい気持ちにさせてくれるアイテムです。お手元で可愛がってもらえたら嬉しいです。
※ご希望でしたら、画像にもあるような素敵な鉛筆を1本プレゼントさせていただきます。
aarikkaの歴史
すべてはボタンからはじまった!
この言葉なしにはア−リッカの歴史は語れません。
「aarikka」はカイヤ・ア−リッカとその夫エルッキ・ルオコネンによって1954年に創設されました
カイヤ・ア−リッカが工業専門学校の卒業制作でお洋服をデザインした時、好みのボタンが見つからず、自ら木製のボタンを作ったのがきっかけです。やがて、そのボタンが評判になり、ボタンからネックレス、イヤリング、ブロ−チなどのアクセサリ−までを手掛けるようになったのです。
フィンランドの厳しい自然で育った白樺、松などを用いるのが特徴で、モダンなデザインと豊かな色彩で多くの人々を魅了し、愛され続けているのです。
森と湖の国フィンランドにはたくさんの自然があり
1960年代には自然の中の動物をモチ−フとした作品が展開され
代表的なものに、「鳥さんシリ−ズ」「羊さんシリ−ズ」があります。
「羊」はaarikka社のトレ−ドマ−クになっており、フィンランドで羊は、粘り強さ・前向きさの象徴とされているのです。動物シリ−ズにはこのほかに「猫さん」「ウサギさん」「象さん」などがあります。
また、木製のキッチングッズは種類も豊富で、テ−ブルを楽しく演出してくれます。自然の素材の持つやさしさと温もりのある愛らしいデザインの「aarikka」はフィンランドのみならず、世界中の人々に愛され続けているのもまた嬉しい限りです。
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