Nuutajarvi "Apila" ケーキスタンド
ENN scandinavian design_SELECT / from Finland
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Nuutajarvi（ヌータヤルヴィ）"Apila"（アピラ）ケーキスタンド
■ カラー：クリア（透明）
■ サイズ（約）：直径26.5 cm × 高さ15 cm × 座径11 cm
■ 素材：Glass（ガラス製品）
■ フォルムデザイン：Kerttu Nurminen（ケルットゥ・ヌルミネン）
■ デコレーションデザイン：Oiva Toikka（オイバ・トイッカ）
■ 製造年：1970 - 80年代頃
■ コンディション：★★★☆☆ 3.7
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Nuutajarvi "Apila" ケーキスタンド
"Apila" フィンランドのヌータヤルヴィ地方で創業された老舗ガラスメーカーである Nuutajarvi（ヌータヤルヴィ）が発表したシリーズです。Nuutajarviから始まり ARABIA、iittala と経ているシリーズで、こちらは Nuutajarvi ロゴシールが残っておりますので 1977 - 1980年代頃の器になります。
"Apila" とは クローバーという意味で、その名の通り可愛らしいクローバー達がエンボス加工（浮き出し加工）にて表情豊かに施されております。
Kerttu Nurminen（ケルットゥ・ヌルミネン）がフォルムデザインしたものに、Oiva Toikka（オイバ・トイッカ）がデコレーションデザインを施した脚付きのケーキスタンドです。プレート部分と座の裏面に細かな点状のエンボス加工（絵柄などを浮き彫りにする加工方法のこと）で三つ葉のクローバーなどが可愛らしく施され、フリル状に象られた縁の部分のデザインにもご注目下さい。縁の部分などが光の加減などによってほのかにラムネ瓶の様な淡い緑色の様な雰囲気を放ち古き良き時代背景までも感じさせてくれる大変美しい輝きを放っております。
ガラスは程良く厚みがあってしっかりしている印象です。
経年による風合いの変化や表層の細かな擦れや淡い水跡の様な使用感は多少見られる箇所はあるものの、目立つ擦れ、キズ、汚れ、欠け、割れなど見当たらず、この年代のガラスの器として概ね綺麗な状態と言えます。※ガラス製品特有のゆらぎ、シワ、デコレーションの個体差、加工時の水泡やスジ跡など感じる箇所はございます。
【表面】画像5-8
裏面からエンボス加工されているクローバーの表情はまるでダンスしているかの様で、とびっきり可愛らしく、一方表面はツルッとしており、お手入れもし易く配慮されています。表層の細かな擦れや淡い水跡の様な使用感は多少見られる箇所はあるものの、いずれも強い感じの跡ではなく、目立つ擦れ、キズ、汚れなど見当たらず概ね綺麗な状態と言えます。
【縁】画像9,10
フリルの様に波打った縁がまた可愛らしいのです。小さなこすれの様な跡は薄っすら見られはするのですが概ね綺麗な状態です。
【裏面】画像11
裏面からエンボス加工されており、製作上の繋ぎ目が三方向に見られます。表層の小さなこすれ（画像12）、ガラスの筋跡（画像13 / 加工時の跡だと思われます。）は長短いくつか見られはするものの、使って付いたキズの様な跡は見当たらず概ね綺麗な状態と言えます。
【脚】画像14,15
ボンッ・キュッ・ボンの様な脚となっています。加工時のムラの様な跡やガラス内部の大小の水泡など見られる箇所はあるのですが、擦れやキズなど殆ど見当たらず概ね良好な状態と言えます。
【台座】画像16,17
裏面からエンボス加工された三つ葉のクローバーが表からも見えて可愛らしいです。表面には製作上の繋ぎ目が三方向に見られはするものの、くもりなど少し感じる程度で概ね綺麗な状態と言えます。NUUTAJARVI ロゴシールが貼られています。 裏面は座（接触部分）を兼ねている割に細かな擦れなど薄っすら感じる程度で概ね良好な状態と言えます。
今にも三つ葉のクローバー達がフリフリと動き出しそうな雰囲気を放つケーキスタンドは、佇まいやサイズ感など圧巻です。あまり見かけないアイテムと言え大変レアで秀逸なご縁物を一生物の価値観を持って迎え入れてみませんか。ケーキやお菓子などはもちろんですが、果物やカットフルーツ、ハムやサラミ、チーズ、汁っけの少なめな冷製パスタなんかを盛り付けても様になる感じがするので、ちょっとしたパーティーなどで重宝してくれそうです。とにかく可愛らしい美しい存在感から目が離せません。
| 販売価格 |
18,150円(税込)
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| 在庫数 |
残り1点です |
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