aarikka "テーブルナイフ"(鳥さん / 木素地色)
ENN scandinavian design_SELECT / from Finland
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
aarikka(アーリッカ)"テーブルナイフ"(鳥さん)
■ カラー:木素地色 × 銀色
■ 素材:木製 × ステンレス
■ サイズ(約):全長20 cm(ナイフ部分10 cm)× 最大幅3.2 cm
■ デザイン:Kaija Aarikka(カイヤ・アーリッカ)
■ 年代:不明
■ コンディション:★★★☆☆ 3.8
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
aarikka 持ち手が鳥さんの形をしたテーブルナイフです。
鳥さん部分が木製無垢素材(クチバシのみ金属製)で、その他のナイフ部分などはステンレス製(表記なし)となっており、刃先の部分には細かなギザギザが施されており、肉や野菜などを切って頂く事ができます。(あまりにも硬い物は避けて下さい。)
製品サイズは全長20 cm(ナイフ部分10 cm)× 最大幅3.2 cm ほどになります。使用感はあまり感じられず、ステンレス部分の細かな擦れやくもった感など少し感じられる程度で、目立つ擦れ、汚れなど見当たりません。反りや変形なども見られないことから、今の物ではないナイフとして概ね良好な状態と言えます。
【持ち手(鳥さん部分)】
鳥さんの頭頂部に木肌ムラの様な跡(画像3)は見られるものの、綺麗な状態です。クチバシは金属製で、下腹部辺りに aarikka ロゴが焼印風(画像2)に刻まれております。
【ナイフ部分】画像5,6
細かな擦れ、くもった感は僅かばかりで、使用感はあまり感じられず、綺麗な状態と言えます。
鳥さんモチーフのテーブルナイフは、バターやチーズを切るナイフとしても活用できそうです。aarikka らしい優しく楽しい雰囲気を放つテーブルナイフを迎え入れ、ご家族の皆さんで可愛がってあげて下さい。
aarikkaの歴史
すべてはボタンからはじまった。この言葉なしには ア−リッカの歴史は語れません。「aarikka」は カイヤ・ア−リッカ とその夫 エルッキ・ルオコネン によって1954年に創設されました。カイヤ・ア−リッカが工業専門学校の卒業制作でお洋服をデザインした時、好みのボタンが見つからず、自ら木製のボタンを作ったのがきっかけです。やがて、そのボタンが評判になり、ボタンからネックレス、イヤリング、ブロ−チなどのアクセサリ−までを手掛けるようになったのです。フィンランドの厳しい自然で育った白樺、松などを用いるのが特徴で、モダンなデザインと豊かな色彩で多くの人々を魅了し、愛され続けているのです。
森と湖の国フィンランドにはたくさんの自然があり、1960年代には自然の中の動物をモチ−フとした作品が展開され、代表的なものに「鳥さんシリ−ズ」「羊さんシリ−ズ」などがあります。「羊」は aarikka 社のトレ−ドマ−クになっており、フィンランドで羊は、粘り強さ・前向きさの象徴とされているのです。動物シリ−ズにはこのほかに「猫さん」「ウサギさん」「象さん」などがあります。また、木製のキッチングッズは種類も豊富で、テ−ブルを楽しく演出してくれます。自然の素材の持つ優しさと温もりのある愛らしいデザインの「aarikka」はフィンランドのみならず、世界中の人々に愛され続けているのもまた嬉しい限りです。
販売価格 |
0円(税込)
|
在庫数 |
在庫 0 点 SOLD OUT |