“Henri Hippo” カバさんの大きなフィギュア(サンド色)
ENN scandinavian design_SELECT / from Finland
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"Henri Hippo” カバさんの大きなフィギュア
■ カラー:サンド色(水分を含んだ時の様な砂色)
■ サイズ(約):幅25 cm × 奥行16 cm × 高さ33 cm(お腹まわり52 cm ほど)
■ 素材:表記無し(程良い硬さのゴムの様な素材ですが、ゴムほど経年劣化しにくい素材と思われます。)
■ キャラクターデザイン:ーーー
■ 製造年:1970 - 80年代 vintage
■ コンディション:★★★☆☆ 3.3
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フィンランドの銀行ノベルティ “Henri Hippo”(カバのヘンリー)の貯金箱と同じ部類に相当すると思われる大きなカバのフィギュア(人形 / 置物)となります。※貯金箱と同様にノベルティだったかは定かではありません。そういう意味では謎めいた大きなフィギュアで、珍しい希少価値の高い一品と言えます。
1970 - 80年代頃に作られたキャラクターで、“カバのヘンリー”と名付けられ、今現在でも多くのファンを持つ愛されキャラなのです。なかなか言葉では言い表せない何とも言えない表情が多くの心を鷲掴みにするのでしょう。
こちらは “Henri Hippo”(カバのヘンリー)の貯金箱と同じ銀行のノベルティと言い切れる自信はございませんが、そんなことはどうでも良くなる程、今となっては珍品で、とにかく、失笑を買うキャラクターの一人と言えます。貯金箱と一緒で銀行の顧客のお子様向けに配られた可能性のあるフィギュア(人形)ですが、楽しませてもらっているのは子供だけではなく老若男女で癒されまくっています。キャラクターの生みの親(デザイナー)自身もまさかこんなに人気が上がるとは思ってもみなかったのでは。。。大変失礼しました。デザイナー、この子に失礼ですね。
素材表記が見つからず、素材は明確には言い切れませんが、おそらく程良く硬くなるゴムの様な素材をカバを象った型に流し込み、アウトラインのバリの様なものを取り除いた様子が伺えます。
自立するカバの人形でサンド色(水分を含んだ様な砂色)一色で、チョンチョンと鼻の穴が施され今にも鼻息が聞こえてきそうです。背後から見ると哀愁が漂い、どこから見ても何かを訴えるといいますか、何かを感じさせてくれるキャラクターと言えます。
経年による風合いの変化、褪色、擦れ、汚れは見受けられるものの、目立つ気に障るような跡などは見受けられず、この年代の人形として概ね綺麗な状態と言えます。
【表面】
仁王立ちするカバのヘンリーをサンド色一色でお楽しみいただけます。目・耳・鼻・大きな口などはくぼみを使って表現されており、そのくぼみにくすみや埃などが多少見られる状態ではありますが、目立つ気に障るような擦れ、傷、汚れなどは見受けられず、この手の素材、造りの人形として概ね綺麗な状態と言えます。※アウトラインのバリの様な跡、製作段階で産まれたと思われる型ムラ、素材肌などの個体差などは出ている可能性がございます。
画像4:右腕付け根辺りに薄っすら錆色の跡
画像7:顔の左側(上顎と口にかけて)にくすみの様な跡が見られます。
画像8:背中の中央やや左寄りにボールペンの先が触れてしまった様な跡が1箇所見られます。
画像9:右脚後面のハムストリングス辺りに焦げ茶色の汚れ跡が1箇所見られます。
画像10:顎下の製作ムラの様な跡が1箇所見られます。
この手の素材・造りの人形、はたまた経年変化と捉えて頂ければ、然程気になる状態ではないと思います。
【裏面】
左足の裏面にZPなどと刻まれておりますが、正直わかりません。擦れ、くすみの様な跡は多少見受けられるものの、目立つ跡ではなく、比較的綺麗な状態と言えます。
当店では初めてお目にかかり、存在感抜群だったので、一目惚れでした。一家の大黒柱、守り神にもなってくれそうないでたちは、この子を迎え入れて損はないのではと自負しております。愛嬌たっぷりのこの子を可愛がってくださるあなた様へ、よろしくお願いいたします。
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