Riihimaen lasi / RIIHIMAKI vintage “ガラス瓶(大)” 緑の蓋付
ENN scandinavian design_SELECT / from Finland
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Riihimaen lasi(リーヒマエン ラシ) / RIIHIMAKI vintage “ガラス瓶(大)” 緑の蓋付
■ カラー:クリア(蓋:緑)
■ サイズ(約):幅12 cm × 奥行12 cm × 高さ21 cm
■ 素材:ガラス製品(蓋:プラスチック製)
■ デザイン:ーーー
■ 製造年:1970年代以降 vintage
■ コンディション:vintage ★★★☆☆ 3.5
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今は無きRiihimaen lasi / RIIHIMAKKI(リーヒマキ)社 vintage “ガラス瓶(大)” 緑の蓋付のご紹介です。
私の知る限り、蓋の色は他に赤、黄色を見たことがあります。
RIIHIMAKIという街で作られたガラス瓶で、製造年は1970年代頃と思われます。噂では当時、牛乳を入れる瓶として使用されていたという逸話もありますが、正直なところ詳細は不明です。日本人なら梅やらっきょうなどを漬け入れる容器に使用しそうな気配もします!
ガラスにはそこそこの厚みがあり、口の部分に溝が切ってあるので、ある程度はしっかりと蓋をロックできる構造になっております。(内容物が液体の場合:傾けたりした時に完全に密閉できる保証はございませんが、ある程度は問題なく使用できると思いますので、様子を見ながらお使いください。)
正面や背面に線状の傷のような跡が見られますが、内・外側から触ってみても違和感は感じられないので、おそらくガラス加工時にできてしまったものだと感じております。普通に使っていただくには問題はありません。その他細かな擦れ、小傷、汚れなどは多少見受けられるものの、欠けや割れなど見られないことから、この時代のガラス容器と考えれば、比較的綺麗な状態と言えます。これらもvintage コンディションとしての味、風合い。雰囲気と捉えていただければ幸いです。
【表面】
手作業で作られたガラス瓶の為、微妙なゆらぎを感じる箇所がございます。
正面にはおそらく熊のような動物とKEITTIOTOLKKIというサインのようなものが刻まれております。
【内側】
使用感があり、汚れは多少感じられる箇所はございますが、底面の水の跡(水汚れ)は僅かに感じられる程度で、比較的綺麗な状態と言えます。
【瓶の口部分】
構造上、擦れのような、曇ったような跡はある程度感じられますが、目立つような傷や汚れなどは見受けられず比較的綺麗な状態と言えます。
【底面】
使用感による擦れ、小傷などはある程度感じられますが、強い擦れや傷などではなく、欠けや割れなど見られないことから比較的綺麗な状態と言えます。底面の中央付近にサークル状の跡が刻まれておりますが何を意味しているかなどは不明です。
【蓋】
緑色のプラスチック製の蓋が付いております。裏側(内面)にはRiihimaen lasi / RIIHIMAKI FINLANDと刻まれております。蓋の表裏には細かな擦れや傷、褪色(くすみ、汚れ)は多少見受けられますが、強い擦れや傷、汚れではないので然程気になるものでは無いと感じております。欠けや割れなど見られないことから比較的綺麗な状態と言えます。
蓋付きの瓶は珍しく、きっと重宝され使い古されてしまうか、今現在でも多くのご家庭で現役で使用されていて、あまり世間に出てこない物なのかもしれません。
いい感じにレトロさが出ている蓋付きのガラス瓶なので、飾っておくだけでも雰囲気を楽しんで頂けます。それが容器としても重宝すれば、嬉しい限りです!湿気に弱いお菓子や乾物、調味料など、はたまたショートパスタやペンネなどを入れてあげても素敵に重宝するはずです。是非お試しください。
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