ARABIA "KILTA"(ホワイト)ソースピッチャー(ファクトリースタンプ)

販売価格 4,147円(税込)
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ENN scandinavian design_SELECT / from Finland
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ARABIA(アラビア)"KILTA"(キルタ / ホワイト)ソースピッチャー(ファクトリースタンプ)

■ カラー:ホワイト(白)
■ サイズ(約):直径9.5 cm(注ぎ口部分10.5 cm)× 高さ4 cm
■ 素材:CERAMIC(陶磁器)
■ デザイン:KAJ FRANCK(カイ・フランク)
■ 製造年:1940 - 50年代 vintage
■ コンディション:★★★☆☆ 3.5
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ARABIA "KILTA"(ホワイト)ソースピッチャーです。注ぎ口と持ち手が90度の位置関係で設けられているボウル型の器と言えます。

"KILTA"(キルタ)は現在イッタラのTEEMA(ティ−マ)の前進と言われており、1953 - 74年頃まで製造された器です。今回の器はファクトリースタンプが捺されており、1930 - 40年代に製造されていた器に捺されていたと言われていますので、おそらくKILTAの発表前に製造された器の可能性があるお品となります。

カイ・フランク(1911−1988)
時代の空気を読み、数々の名作の生みの親でもあるカイ・フランクはアラビアにとって革命的なキルタをもたらしたデザイナ−。意外にも、本来はセラミックを専門とはしておらず陶芸の経験も一切ないまま、アラビアの門をたたき、斬新なアイディアで戦後のアラビアを新たに構築していったのです。リ−ダらしい資質を持ち、教師としても優れた人物でした。カイ・フランクの教え子達は時代を担うデザイナ−へと成長し、カイ・フランクの精神は時を超えて受け継がれていくのです。

アラビアの歴史
フィンランドの代名詞でもあるアラビア窯
1873年スウェ−デンのロ−ルストランド社の子会社として創業されました。心に残る名作が数多く生み出されFINLAND DESIGN の重要な役割を果たしています。

サイズ感は直径9.5 cm(注ぎ口部分10.5 cm)× 高さ4 cm ほどになります。古い時代の器の為、経年による風合いの変化、使用感はありますが、目立つ擦れ、傷、汚れなどは見受けられず、欠けや割れなど見られないことから、この年代の器として概ね綺麗な状態と言えます。※製造段階のゆらぎ、陶磁器としてナチュラルに現れる貫入跡(傷などではないとされています。)などはある程度見られる状態ですが、いずれも目立つ跡ではないと思います。

【表面】
製造段階にできたと思われるゆらぎ跡は少し感じられますが、この時代の味、雰囲気などと捉えて頂ければ決して目立つ気に障る様な跡ではないと思います。その他薄っすらとした汚れなど多少感じられますが、概ね綺麗な状態と言えます。

【内面】
細かな擦れ、薄っすらとしたくすみなどは僅かに感じられる程度で、カトラリー跡は殆ど見当たらず概ね綺麗な状態と言えます。

【淵】
淵まわりにゆらぎ、貫入跡(画像8,9)は見られるものの、強い跡などではなく、概ね綺麗な状態と言えます。

【注ぎ口】
綺麗な状態です。

【持ち手】
持ち手長さは約5.5 cm ほどありますので比較的持ち易いと感じております。表面に貫入跡(画像7)は見られるものの、汚れなどは殆ど見当たらず概ね綺麗な状態と言えます。

【裏面】
座の接触部分には擦れの様なくすみの様な跡、薄っすらとした黄ばみは多少感じられるものの、いずれも強い跡などではなく、比較的綺麗な状態と言えます。ARABIA のファクトリースタンプがカーキ色で捺されており、概ね綺麗な状態で残されています。※ファクトリースタンプとは、その名の通りARABIA工場の姿がそのままスタンプとなっており、こちらは1932 - 49年の製品に使用されており、ARABIAの歴史を感じることのできる大変貴重な一品でもあると思います。(画像10)

KILTA 発表前に製造された可能性のある、少し謎めいた部分を含んだ珍品と思われる器です。サイズ感、ハンドリング感がなんとも可愛らしく、ホワイトという最もシンプルと言える色味なので、あらゆる食器達とも仲良くしてくれそうです。冷温のソース、調味料などを入れたり、小さなオーブンボウルなどとしてもお使いいただくことができますので、多機能な器としてお手元に迎え入れてみませんか。

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